資産運用

老後2000万問題に終止符!投資初心者が資産運用初めてみた。

昨年から投資を始めました。それまで全く資産運用はしていませんでした。
麻生さんの老後2000万円問題発言。

これをきっかけに

『もしかして年金がもらえないんじゃ・・・』

と不安に駆られ、本当に今のままでいいのだろうかと不安になりました。

そして調べていくうちに国が保証している投資制度、NISA、iDeCoを知り、証券口座を開設しました。

NISAとは、通常の株式や投資信託などの売買益や配当金などが非課税になる制度のことです。iDeCo(イデコ)は個人型確定拠出年金のことで、自分で将来のために月々の積立金額となる掛金を設定し積み立てる個人年金になります。iDeCo(イデコ)とNISAは基本的な仕組みや税制などの違いがあります。

https://ideco.kddi-am.com/learn/column/ideco0002/より引用


現在はNISAから積み立てNISAに変更。

投資期間が積み立てNISAは20年に対して、NISAは5年。

長く相場の恩恵を得ることができるのは積み立てNISAと判断し変更。
またそれとは別に米国株ETFとロボアドバイザーをしています。

ETFとはExchange Traded Fund の略で、日本語では「上場投資信託」といいます。

ETFは日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)、NYダウ等の指数に連動するように運用されている投資信託の一種ですが、証券会社に口座を開けば、株式同様手軽に売買できます。

https://nextfunds.jp/semi/article1-1.htmlより引用

ロボアドバイザーは人工知能(AI)が投資家に対して投資に関するアドバイス、ポートフォリオの提案をしたり、投資家の代わりに実際に投資をしてくれるサービスを指します。

https://minkabu.jp/beginner/basic/38.htmlより

現在の状況

開始時1年2ヶ月後差額
国内株式533260659900126640
米国株式10498381049838
投資信託48670443953395283
ロボアドバイザー22110028538664286
合計85903024523741593344

積み立て金額一覧

  • 投資信託50000円(積み立てNISA含む)
  • iDeCo12000円
  • ロボアドバイザー10000円
  • 余裕資産がある時に米国ETFに100000円(手数料が安くなったので毎月30000に変更予定)

月に大体10万ほど投資に回しています。
単純に30年、年利5%で積み立てると83,225,864円になる予定。


年利3%だとしても58,273,688円。(手数料は含みません)

現在の目標は経済的自由を達成する為、配当所得が増えることを目的に投資しています。

まだまだ積み立て額が少ないため、配当金も少額。

だけど千里の道も一歩から

こんな考え方にさせていただいた三菱サラリーマンさんhttps://freetonsha.com、両学長さんhttps://liberaluni.com

には本当に感謝です。

お二方とも本を出されています。

三菱サラリーマンさんこと穂高唯希さんの『本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法』には穂高さんの考えが詰まっています。実践的な倹約、投資の仕方。投資マインドが学べます。豚舎(会社)に頼らず生きていくための全てがあります。

両学長はYoutubeでお金の情報を発信している怪しい人笑。

最初は本当にそう思っていましたが、彼の言っていることを実行していくとあら不思議。お金が貯まる!しかも特段我慢することなく!

誰でも小金持ちになれる!と豪語する頭の中身が要約された本がついに出版。

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