2017年Twitterで話題になったさわぐちけいすけさん。
自分の中にあった「夫婦はこうじゃなきゃダメだ」って価値観を壊してくれました。
例えば
- 家事は女性がするもの。
- 育児は女性がするもの。
- 夫婦は我慢しなきゃいけない。
- 夫なんだから〇〇。妻なんだから〇〇
って思ってました。
でも一回離婚した今だからよくわかります。
実際そんなことは全く無くてお互いが人として尊重しあえたら形はこだわらなくていいんです。
夫婦の数だけ形があることを教えてくれました。
さわぐちさん夫婦はこんな感じです。
- 喧嘩する事なく付き合って7年。(2017年現在)
- ご飯も個人個人で作る。
- 何事にも挑戦し、柔軟に対応している。
- 公務員、病院医療事務の仕事を辞めてオーストラリアにワーキングホリデー。
- 漫画家にチャレンジ。
普通に働いてたらこんな人には出会えませんよね。TwitterやSNSの力はすごいです。
自分が知らない新しい考え方を会わなくても知ることができます。
そんなさわぐちさんが描いた「妻は他人、だから夫婦はおもしろい」から学ぶ夫婦生活の秘訣2つをご紹介します。
- ①わからない事は話し合う
- ② 妻は他人だと意識する
順に紹介していきます。
学ぶ夫婦生活の秘訣2つ
①わからない事は話し合う
単純なことですが、改善して欲しい事は口に出して言う。
これすごく大事なんです。
心の中で何を考えているかなんて伝えてもらわなければわかりません。
例えば不機嫌な時にどうして欲しいか。
引用:https://mobile.twitter.com/tricolorebicol1/status/888730736877895682?s=12
無闇に干渉しすぎないことも大事です。
一人にして欲しいことだってありますし、そばにいて欲しい時だってあります。
感覚的にわかることもありますが、本当にどうして欲しいかは言ってもらわないとわかりません。
お互いに気をつけることで「今どんなことを考えているか」わかるので、積み重なってくると言わなくてもなんとなく状態がわかるようになってきます。
伝えることは大事です。
② 妻は他人だと意識する
妻は他人だと意識する!とだけ聞くと
よそよそしいなあ。
家族として迎えたんだから家族でいいじゃないか。
と思う人もいるでしょう。ごもっともです。
ここで伝えたいのは『長く関わるからこそ丁寧に接しましょう。』です。
嫁なんだから『これぐらいは、やって当然』って考え方は危険です。
勝手に自分の中でやってくれると信じてやってくれなかった時に「なんでやってくれなかったの?」と怒りや失望してしまいます。これはよくないです。
だからこそ相手に感謝をする。
やってくれてありがとう。そう伝えていくことが大事だし、自分の事は自分でやりましょう。
家政婦さんと結婚した訳ではないですよ!
夫婦生活の秘訣は実際取り入れられるか
我が家ではどちらも取り入れています。
普段から会話して今どんな状態か確認するようにしています。
本人の口から直接伝えてもらうことでその後の行動を選択できるのでできるだけ会話は多くなるように心がけています。
うちでは嫁を他人だとは思ってはいません。
しかし、お互い離婚経験ありますので嫁がいる事に感謝しています。
感謝しているからこそ、自分でできることは自分でしています。
やって欲しい時は素直にお願いする。
気持ちは正直に伝える。
素直に受け止めてくれる人だから本当に結婚してよかったなあと思います。
まとめ
「妻は他人、だから夫婦はおもしろい」から学ぶ夫婦生活の秘訣2つをご紹介しました。
- ①わからない事は話し合う
- ② 妻は他人だと意識する
お互いに大事に接する。できるだけコミュニケーションを取る。
言葉にすると簡単なことですが、常に実践するのには努力と心構えが必要です。
この記事があなたの参考になれば幸いです!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
ではまた!
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