離婚を経験すると「もう結婚はいいかな」「趣味に生きよう」そう思うことだってあります。
しかし、時間がたち気持ちが落ち着いてくると素敵な人と出会いたい。恋愛がしたい。次こそは幸せな結婚をしたいと思うものです。
未婚、バツイチの女性もたくさんいらっしゃいます。30代で再婚を諦めるにはまだまだ早いですよ。
でもバツイチってどんな風に思われてるんだろう。不安だから動きたくない。
そんなあなたにバツイチでも再婚できた僕が嫁に聞いたバツイチの印象3選をお伝えします。
結論はこちら
- ネガティブ
- ノリが軽い
- がっついている
です。順番に見ていきましょう。
バツイチの印象
ネガティブ
厚生労働省が発表している令和元年(2019)人口動態統計の年間推計による離婚の理由では価値観の違いで別れる人が多いです。
しかし、世間的なイメージとしては浮気や不倫などの異性関係でトラブったから離婚したと思われる事が多いみたいです。
どうしても仕方ないですが、バツイチと聞くとネガティブに感じるそうです。一度結婚がうまくいかなかったのは、事実ですからね。
受け入れて次に活かすしかありません。
ノリが軽い
一度結婚しているから、女性慣れしている。チャラく聞こえる。と思われるそうです。
先程の統計による離婚の理由でも異性関係は5位ですが、テレビの不倫報道やドラマの印象って強いですね。
がっついている
再婚するために必死になっていると思われるそうです。
2018年の人口動態調査では男性の再婚までの期間が調査されていました。離婚後3年までで再婚した人は39%でした。確かにこれを見るとがっついてると思われても仕方ないかもしれません。
バツイチのマイナスイメージは覆らないの?
一般的にはマイナスイメージです。だけど、やっぱり離婚理由が1番大事です。
浮気、DV、借金、家族問題で離婚したのなら問題ありと思われる可能性は高いです。
中には価値観の違い、不妊などで別れる方もいらっしゃいます。
嘘偽りなく自分がバツイチだ。理由はこうだったと言える。そういった誠実さ、優しさが見えると安心して交際、そして結婚に繋がると思います。
実は僕、「バツイチ 、子なし、借金なし」と最初に伝えていました。会って話していくにつれ、正直さや優しさが見え好印象だったようです。そしていろんな人の価値観を知りたいと思っていた時期でしたので、嫁1人に猛アタックをかけてもいませんでした。
バツイチの印象とは逆の「誠実さ」、「優しさ」、「落ち着き」が見えたことが交際、そして結婚に繋がりました。
まとめ
嫁に聞いたバツイチの印象は以下のとうり。
- ネガティブ
- ノリが軽い
- がっついている
第一印象が悪くても、女性と結婚する事はできます。
出会いの場においてバツイチが不利に働く事もあるでしょう。
しかし、最後は相手と自分の価値観が合うか。
ここに尽きると思います。
怖がって第一歩を踏み出さないのはもったいないです。行動して人生を楽しく変えていきましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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