【協議離婚】30代子供なし夫婦が別れる際に決めたこと

幸せを誓った二人なのに。
一緒に時間を過ごしていくにつれて、仕事ですれ違い、日々の不満が積もり、いつの間にか修復不可能に。

会話もろくになくなって、一緒にいるのはご飯を食べている時と車で移動中。パートナーといるのが辛い。それならいっそ離婚して自由になりたい。

でも離婚するにあたってどんなことを決めなければいいかわからない。
そりゃそうですよね。そんな事教えてもらった事なんてないんですから。

今回は協議離婚した30代子供なし夫婦が別れる際に決めたことをご紹介します。

結論は

です。
協議離婚はお互いの同意と離婚届を提出することで完了です。
僕はこれで離婚しました。

子供がいないと離婚はしやすいです。

• 親権
• 養育費
• 面会

を決めなくていいからです。

決めたこと

財産分与

結婚しても財布は別々。
元嫁の意向でお互いの通帳は分けていました。
僕の方が給料が高いので

• 家賃
• 光熱費、水道代
• WiFiの通信費
• NHK

を支払い食費のみ折半。
当時は収入を貯める事もなく、あったらあっただけ使う浪費生活していましたね。そのため結婚してから貯めたお金がほぼ０。

よって財産分与はなし。同棲するために購入した家財道具のみ折半。

慰謝料

浮気、不倫、金銭的または親とのトラブルで別れた訳ではありません。
仕事をしていましたし、元嫁がすぐにお金に困る事もありません。
慰謝料はなし。

その他

当時住んでいた賃貸住居を退去することにしましたので、退去前に掃除することを決めました。

まとめ

協議離婚で決めたことをまとめました。

子供がいない結婚歴が浅い夫婦だと離婚するのは手間ではなかったです。お互いに離婚したいと思っていましたし、子供がいなかったことが非常に大きかったと思います。

子供がいれば

を決めなければなりません。
基本は当人同士の話合いですが、解決できない場合は裁判所で決める事もあるそうです。正直大変です。

離婚はメンタルにかなり負担がのしかかります。
でも離婚する事で僕は新しくスタートを切りだし、幸せになりました。
これを読んでいる方にも幸せが来ますように！

実際に僕が離婚するまでの体験談です。
あの時それ以上無理したら自分が壊れるところまで追い込んでしまいました。

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